あなたのスキルはこう生かせ!キャリアアップの道しるべ

司法書士資格(学習者)のキャリア

司法書士事務所 司法書士資格(学習者)のキャリア

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司法書士事務所の具体的な業務

■登記業務

登記とは、一定の情報を登記簿という公の帳簿に記録することをいいます。登記簿は公開され、記録された情報は広く社会に公示されます。社会に公開すべき情報を登記するのです。登記には「不動産登記」「商 業登記」「法人登記」「船舶登記」等の種類がありますが、司法書士の登記業務の中心は不動産登記と商業登記です。

■成年後見制度

成年後見制度とは20歳以上の成年者で判断能力が「不十分な」もの(痴呆性高齢者・知的障害者・精神 障害者等)の意思を補完するための後見制度です。司法書士は、判断能力が不十分な方に対し、その 財産を守ることをはじめとした様々業務を行っています。

■簡裁訴訟代理権

司法書士の簡易裁判所における訴訟代理権及び法律相談や交渉権限は、これまで弁護士が独占し続 けてきた訴訟代理業務に風穴をあけました。それは、弁護士が都会に集中し、地方において法律家過疎 をもたらしていたことや、一般に収益が上がらないと言われる少額な紛争がおろそかにされていたことと 無関係ではありません。 すなわち、司法書士には全国津々浦々に存在し、庶民の身近な困りごとに対し気軽に相談できる法律家 としての役割が社会から期待されているのです。このほかにもADR(裁判外紛争解決手段)の活動でも司 法書士はその活躍を期待されています。

有資格者に求められるスキル
基本的に司法書士として働くためには、司法書士試験に合格して登録すれば問題ありません。しかし、長く続く不況下により競争が激しくなっている中、それだけで仕事を得る事は難しくなってきています。そのため、実際には様々なスキルが必要とされます。
  • ・煩雑な手続きを必要とする仕事が多いので、素早く且つミスが無いように案件を処理できる事務処理能力
  • ・クライアントの抱える問題を正確に捉え、解決する能力=コミュニケーション能力
  • ・法改正など、常に最新の情報を勉強し身に付ける能力
などが代表的なものになるでしょう。もちろん、法律家としての品位ある行動なども必須です。
補助者に求められるスキル
司法書士補助者として働くために必要なスキルは以下の通りです。
  • ・司法書士試験で勉強した知識(少なくとも1度は受験している事が目安)
  • ・フットワークの良さ(外回りの仕事を頼まれる事が多いです)
  • ・責任感の強さ(重要な書類を持って外出します。荷物を網棚に置くなど×!)
  • ・PCスキル(時には書類作成も頼まれます。公的な書類ですので、ミスは許されません)

※司法書士の独立開業について

司法書士の魅力の一つとして、他の資格と比較しても独立開業が比較的容易という点があります。司法書士試験で学習する内容がその まま実務に直結しているため、試験合格後短期間で独立開業することも可能です。合格後、開業するには日本司法書士会連合会に登録 し、各法務局の管轄ごとに置かれている司法書士会に入会する。一般には、司法書士事務所で経験を積んでから開業する場合が多いで す。


法律事務所 司法書士資格(学習者)のキャリア

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法律事務所の具体的な業務
  • ・会社設立、各種商業登記、議事録作成、外為法上の諸届出や報告
  • ・事業譲渡、合併手続等における法律的な事務手続
  • ・法律や判例の調査
求められるスキル
経験を積んでくると、直接依頼者との会議に参加することもしばしばあるため、より高いコミュニケーション能力が必要になってきます。また、英語力が必要とされる場合も多くあります。実際に法人登記などを司法書士として行う場合が多いので、勉強中の方にとっては就業が難しいかもしれません。合格者にとっても、商業登記の経験を問われる事が多いので、司法書士事務所への就職よりは難易度が高いでしょう。

企業法務 司法書士資格(学習者)のキャリア

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企業法務の具体的な業務
  • ・会社規則の管理、契約書等の各種文書の作成・チェック
  • ・事業再編の法的支援、株主総会の運営全般、訴訟への対応
  • ・弁護士や司法書士、行政書士との連絡窓口
  • ・その他事業に関わる法律問題への対応
求められるスキル
企業法務に必要な資質としては、協調性や業務処理の正確性等の資質が必要なことはもちろんですが、多分野に渡る法律的知識や法改正への関心(知的好奇心)が挙げられます。
的確に業務を行っていく上で、法律的知識や時事など幅広い知識が必要となってくるため、知的好奇心が旺盛であることが必要です。また、基礎知識のみで満足することなく、最近目まぐるしくなされている法改正の状況についても常にアンテナを張っておくことも重要です。その他、英語の資料を読み、英語で書類を作成する能力が求められることもあります。
近年では応募の際にロースクール卒業生や新司法試験合格者と競争になる場合が多く、司法書士有資格者にとっては非常にハードルが高くなっています。応募書類を作成する時にはそういった相手より高く評価してもらうためにはどうすれば良いか?という事を考える事が重要です。